2013年3月13日水曜日

コード短縮手法2

コード短縮手法、第二回目です。
今回はif文の短縮手法をご紹介します。

サンプルコード 実行結果
FLAG1
FLAG1
FLAG2
FLAG2
いかがでしょうか。
条件の真偽さえ間違えなければ便利な書き方といえるのではないでしょうか。
ただし、この書き方はelse節が無いことが前提条件です。
else節がある場合は三項演算子を使うのがコードの短縮になるかと思います。

ではベンチマークも取ってみましょう。

サンプルコード 実行結果
BenchMark 1 average:0.010251259803772
BenchMark 2 average:0.0099292039871216
サンプルコード 実行結果
BenchMark 1     average:0.10526418685913
BenchMark 2     average:0.10484325885773
このような結果になりました。
限定的な場合だけ通じる書き方ですが、一度試してみてはいかがでしょうか。

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