int型と言えば"整数型"ですが、整数の表現は様々なものがあります。
以下、その表現方法です。
- 123 // 正の整数
- -123 // 負の整数
- 0b1011 // 2進数(先頭に"0b"をつける)
- 0123 // 8進数(先頭に"0"をつける)
- 0x123 // 16進数(先頭に"0x"をつける)
皆さんは普段は10進数しか使わないのではないでしょうか。
ここで一つ、2進数の有用な使い方をご紹介します。
以下、2つのサンプルコードをご覧ください。
サンプルコード
実行結果
FLAG1 FLAG3 FLAG5サンプルコード 実行結果
FLAG1 FLAG3 FLAG5と、このように5つの変数に分けて持っていたフラグが一つの変数にまとまりました。
結局フラグ比較する時に特定の2進数と比較しないといけないため複雑になっている気もしますが…。
このような扱い方もあります。という程度の紹介でした。
忘れずにベンチマークです。
サンプルコード 実行結果
BenchMark 1 average:0.0023561954498291 BenchMark 2 average:0.0024597406387329可読性の問題もありますし素直に複数の変数にフラグを持ったほうがいいですね。
0 件のコメント:
コメントを投稿