2013年4月13日土曜日

forを使おう

再帰的な処理を行うにはforとwhileの2通りがあります。
どちらを使うかは個人の自由ですし、その時の状況に応じてというのもあるかもしれません。
ただ、私はどちらかと言えばforを使うことをオススメします。

forの利点としましては一行に
  • 初期化
  • 再帰の終了条件
  • 終了条件に至るプロセス
をまとめることができます。
つまり、このような処理は と一行にまとめることができます。 さらに、$iの値にはこだわらず、10回ループさせたいだけなら、 と書くことも可能です。

ちなみに、forとwhileのベンチマークです。

サンプルコード 実行結果
BenchMark 1 average:0.0053820133209229
BenchMark 2 average:0.0054374217987061
と、わずかばかりforの方が速いようです。

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