今回はファイル操作(コピー、検索など)とエクスプローラーを拡張するツール、及びアーカイバです。
FastCopy Lite
最近まではFire File Copyを使っていたのですが、
こちらはファイルの差分コピー/移動ができるためこちらに乗り換えました。
バッファの設定もFire File Copyでは100MB以上の設定は正しく認識されなかったように感じていましたが、
こちらのツールでは正常に認識されているように感じます。
Everything
Windowsに標準で備え付けてくれないかなと思うほど高性能のファイル検索ソフトです。
検索対象はファイル名だけで、mp3のタグ検索やテキストファイルの中身などは検索してくれないので、
別に対策を講じる必要があります。
HNXgrep
grepツールです。
Everythingではできない、テキストファイルの中身を検索したい時に使用しています。
Explzh
ファイル圧縮・解凍ソフトです。
定形圧縮という「予め指定してあるファイル・フォルダを決められた形式で圧縮する」機能があるので、
タスクスケジューラと連携させることでバックアップツールの役割も兼ねています。
(Windows標準のバックアップ機能は使いにくいので使っていません)
caldix
以前はExplzh付属のarchiverDLLの自動アップデートが各圧縮形式のDLLを更新してくれていたと思ったのですが、
気づいたら64bit対応のDLLしか更新してくれないようになっていたので、こちらを使ってDLLの更新を行いました。
QTTabbar
普段からエクスプローラーを複数開く事が多いため、タブ形式の方が使い勝手がいいです。
エクスプローラーの起動時に引数としてフォルダのパスを渡すと、
キャプチャしてくれずに別ウィンドウとして起動してしまう点が気に入りませんが、
良い移行先が見つからないのでこのツールを使い続けています。
SumatraPDF
pdfを開くのに使っています。以前はFoxit Reader派でした。
今回はここまでです。次回に続きます。